人生初の経験

 先月の事。数日間、頭痛と発熱が続き(恐らく38~39度を行ったり来たり)、たまらず萬芳醫院へ行った所、即日入院を言い渡される羽目に。入院なんて日本でもした事なかったのに、まさか台湾でする事になるとは。着替えやらを取りに一旦家に帰った後は再び病院へ戻り、そのままベッドへ。結局、それから五日間も居座るはめになってしまいました。初入院だけじゃなく、初点滴に初車いすまで経験。入院していた間は、ほぼ点滴されっぱなしでしたので、トイレどころかゴミ一つ捨てに行くのも一苦労。なかなかの不自由感をたっぷり味わいました。最後にもらった診断書によると恙蟲病だったらしいです。ツツガムシ病ってやつですか。体調の変化が起こる数日前に山の方へ確かに行きましたが…まさかねぇ。ほんの数日前にも近所の保健所?に呼び出されて、血を抜かれてきました。とにかく、普通じゃない病気だった事は確かなようです。

 今回の入院でわかった事。言葉なんか不自由でも入院はできます。何とかなるものです。

備忘録…かな

 訳あってサーバのDBを入れ替えたら文字化け(日本語以外が化けまくり)が発生して、なかなか大変な思いをしました。結論としては、サーバ側の問題もあったとは思うんですが、こちらのテキストエディタが一番の問題だったような気がします。以上、備忘録。

おまけ。
像岡村隆志。無問題。

私、何人?

 韓国より帰ってまいりました。ただひたすら、ぶらぶらとしてまいりました。街は異様なほど日本人であふれていました。まあ、それはいいんですが。

 さて、ぼーっとしてぶらぶらと歩いていますと、なぜか道を聞かれるんですよ。確かに韓国の人は誰にでも道を聞くって聞いたことありますし、実際に今までも道を聞かれたことはあったんですが、それでも何回かの旅行で一回という感じ。それがねぇ…2時間で3回って何よ。ソウルを離れてもなお、道を聞かれるって。それ以外にも、なんだかよくわからん(たぶん勧誘っぽい)人に話しかけられたり。中には、こっちが「韓国語わかんねっす」って言ってるのに、それでもなお「あら?どこの国の方?」って聞いてくるのはよしてください。これくらいまでは対応できますが、それ以上は本当にわかんないんですから。そのくせ、帰りの飛行機(大韓航空)では、となりのおじさんには全部日本語で聞いてるくせに、なぜに私は全て英語?いやー、私って一体何人なんでしょうね。

 こちらに帰ってきたら、新聞台で「蒼井そら、来台」だって。うん、平和だ。