ネタが無いので、今更な話でも。先月韓国へ行っていたとき、ちょうどワールドカップの韓国×アルゼンチン戦がありました。どうせなら…ということで、あのソウル市庁前に潜入してきました。
最後は虐殺状態で、すっかりおとなしくなってしまいました。
結果としてあんな感じになりましたが、ワールドカップの舞台でアルゼンチン相手にガチンコ勝負を挑んだ韓国の勇気は称えられるべきだと思います。そのチャレンジができる実力はあったチームでしたから。
さて、あの場所でしっかり真ん中で座ってみるには、夕方から場所取りをしないといけない模様。私は試合開始直後に潜り込んだために、少しでも画面を見ようとする人たちの波にのまれ、まさに戦場の様。それに日本人が結構見に来てるんですよ。韓国人とお揃いのあの赤いシャツを着て。そこまでやりますかね。え、わたくし?当然、赤いシャツも赤いものも一切身につけず、白いシャツでしたよ。当然、一緒に狂喜乱舞する事もなく。少なくともサッカーにおいて素直に韓国を応援できるほど、わたくしは出来た人間ではありません。あしからず。