2009安麗盃 その2

 決勝ラウンド一日目。午後三時くらいから夜十時半頃まで、ずーっと見てました。一生懸命見てたので、写真も少なめです。

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大井由希子です。ついこの前まで浜西由希子だったんですが、結婚して名字が変わりました(「結婚した」って聞いた後も浜西姓で試合に出てたので、名前を見ても最初は誰だかわかりませんでした…)。ちなみに、ちょくちょく台湾のテレビマッチにも呼ばれるので、こちらでも結構有名です(日本のウィキペディアに項目ないのに、中国語版ではあるくらい)。

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河原千尋です。ベスト24で、大井由希子と日本勢同士のつぶしあいになってしまいました(大井由希子の勝ち)。

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去年の優勝者、林沅君。今年はベスト16で譚湘玲(右)に敗退。この日で終了です。

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付小芳。ベスト16でアリソン・フィッシャーに負けました。試合後に近くで見ましたが、ものすごく美人さんでした。

2009安麗盃 その1

 先日、ビリヤードのアムウェイオープンがありましたので、見に行きました。予選ラウンド(ステージ2)二日目と、決勝ラウンド一日目の二日間、生でビリヤード観戦三昧です。試合は語れないので、写真だけで紹介です。

 まずは予選ラウンド二日目。

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去年は桃園の台茂だったんですが、今年は台北の京華城。近い!

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優勝した周婕妤。

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十年くらい前に少しだけビリヤードを見てた時、すでにトップだったアリソン・フィッシャー。

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こちらも十年前からトップだったカレン・コー。

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林潤美。カレン・コーとの試合はすごかったです。スタイルも良かったです。

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手前、柳信美。奥、ジャスミン・オーシャン。なんて豪華な試合なんでしょう。

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手前から、ジャスミン・オーシャン、潘曉婷、ジャネット・リー。恐ろしく豪華です。華ありまくり。ESPN作成で、全世界に放映されてても全くおかしくないメンバー。というか、すでにやってるな。ジャネット・リーはアメリカでトリックショットの番組なんかにも出てるので、まさにエンターテイナー。全てが魅せて、沸かせる動き。ここまで華のある選手だとは。

決勝ラウンド一日目は後日。

WBC代表4番打者

 ええっと…気分的になんとなくお蔵入りさせようと思ったんですが、やっぱりもったいないので、とりあえず。

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 WBC中華台北代表、4番打者の彭政閔です。兄弟エレファンツの4番でもあります。去年はもう少しで打率4割だったという(黑米事件の影響で、試合数が減らなければね…)、まさに球界を代表する強打者です。

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 この日の先発は小林亮寛でした。去年は10勝して、金手套獎(ゴールデングラブ賞)を獲得。

首位!

 2週間だけの期間限定首位かと思ってたら、「首位堅持」とか、「首位キープ」とかいう言葉が並んで…いやー、気持ちがいいもんですね。下には鹿島、G大阪などを従えての単独首位。最高ですね。やべっちFCでも、名波が真っ先に新潟の良さを取り上げるし。信じられんです。いつまでもこの位置にいられるとは思ってはいないんですが、それでもしばらく、できるだけ長く楽しませてくださいね。

 さて。日本の放送業界のニュースでは、とにかく「お金が無い」「コスト削減」という言葉しか目にしません。実際、3月いっぱいでたくさんの番組が終わったようですね。スーパーサッカーでは加藤未央が3月いっぱいで辞めると聞き、次のアイドル枠は誰になるのかと思ったら、なんとTBSアナウンサー。実にわかりやすいコスト削減方法。本当にヤバいようです。一方、やべっちFC。堀池巧に加えて、今週から名波を追加。テレ朝は気合入ってるな。まあ、AFCの試合放映権を高い値段で買った以上、サッカーにも力を入れないと行けないんでしょうね。

強すぎ

 長谷川穂積、何ですか1RTKOって。今回は指名試合で、最強の挑戦者じゃなかったの?「指名試合の相手がかなり強いから」ということで、前回の防衛戦もわざわざサウスポーを選んだはず。それが、こんなあっさりと勝っちゃって。前回も2Rで終わって「もうちょっとやりたかった」くらいの感じだったのに、それより短いなんてねぇ。いやあ、ほんと強いですね。ウィラポンを返り討ちにしたときに、完全に日本のエースだと思ったんですが、それから更に進化をし続けているんですから。死角らしい死角が全く見えない事が怖いくらいです。本人の以前からの夢であるラスベガスで早く試合をさせてあげたいですね。これだけパワーアップしてるんですから、ラスベガスでも十分に稼げますよ。

 さて、粟生。ついにチャンピオンですね。あの某兄弟があっさりとベルトを取ってしまった事から考えますと、粟生はキャリアも実力もはるかに上、しかも日テレがかなり強力に推していましたから、いつかは取れるんだろうとは思っていましたが。前回、ダウンを奪いながらも判定で負けてしまったことが、結果的に粟生にとってもよかったんでしょう。日テレが大事に大事に育ててきた甲斐があったという事で。その期待にしっかり応えた粟生も、言うまでも無く凄いんですけどね。